研究タイトル

「温帯河川群集における魚類を中心とした生物間相互作用の季節変化」


フィールド


由良川中流域

(京都府南丹市美山町、京都大学芦生研究林)


内容

 温帯地域では、喰う-喰われる、競争するといった生物間の相互作用は気候・物理環境、フェノロジーといった要因が影響することで季節的に大きく変化します。私は、そうした温帯地域の河川群集において、魚類とその餌となる生物を材料に、それらの相互作用関係が季節的にどのように変化するのかを明らかにすることを目指し、年間を通した野外調査を行っています。こうした生物間相互作用の季節変化の実態を明らかにすることは、季節的なダイナミクスをもった生態系における種多様性の創出・維持にたいして、生物間の相互作用が果たす役割を解明することにつながると期待されます。
 

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